山下湯金の関西お風呂日記

大阪在住、銭湯や温泉に週5で通う山下湯金のお風呂記録。たまに投資の話も。

GWの京都でも、銭湯なら空いてる説

ゴールデンウィークなのに京都観光にきている山下湯金です。

ゴールデンウィーク+京都は最悪です。ご想像の通り、信じられないほど混雑しますから。こちらの写真はゴールデンウィークの京都駅前バス乗り場の光景ですが、

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人多すぎて、観光する気失せますね。京都とゴールデンウィークは組み合わせてはいけないのです。

ですが、ゴールデンウィーク+京都+銭湯ならどうでしょう?

いかに京都が有名観光地とは言え、銭湯はさすがに混んでいないのではないでしょうか?

この説を立証するため、ゴールデンウィーク初日の5月3日(水)に、京都で一番有名な銭湯である船岡温泉に行ってきました。

funaokaonsen.netあまりにも有名な銭湯ですので、おそらく京都の銭湯で最も人が多いはず。ここがゴールデンウィークで空いてたら、他の銭湯も空いていること間違いなし。

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こんな感じの外観です。最高すぎますね。

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もちろん文化財であることを前面にアピール。

自転車がかなり止まっているので、嫌な予感はしますが、入ってみましょう。

 

お風呂は公式サイトの画像を見て頂くのが一番いいのですが、とにかくクオリティ高いです。

レトロな古い銭湯というわけではなく、ちゃんと改装するところは改装して、清潔感を出しながらレトロさを維持しているんです。

内湯エリアには、浅浴槽、深浴槽、電気風呂、エステバス、ジェットバス、檜風呂、薬風呂、打たせ湯があります。

露天エリアには、露天風呂、水風呂、サウナ(無料)があります。

浴槽は全体的に小さめでとにかく種類が多いです。430円の入浴料金だけでサウナも楽しめるので、お得ですね。(京都の銭湯は基本的にサウナは無料。)

そして脱衣所と露天エリアから、「鯉が泳いでいる池とそこにかかった橋」が見えます。

 

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http://funaokaonsen.net/dish.html

 

このように、お風呂としてのクオリティと、レトロ銭湯としての趣を両立している素晴らしい銭湯です。普段はまったく銭湯に行かない銭湯ビギナーを連れていくのに、かなり適しているんじゃないかなと思いました。見た目が京都感たっぷりで楽しくて、お風呂の種類も多い、というのは他ではあんまりないですからね。

「銭湯行こうよ!」

と誘ってもほとんどの人は来ないと思いますが、

「大正時代からやってる温泉があって、建屋が文化財に指定されているらしいよ!でも中身は綺麗で、色んな種類のお風呂があるんだって!」

なら京都観光のついでに来てくれそうじゃないですか?

※ただしトイレは和式です。

 

ゴールデンウィーク中の混み具合はどうだったのか?

結論として死ぬほど混んでました。

ロッカーはだいたい50個くらいあるのですが、ほぼ使用中。つまり脱衣所と浴室に40〜50人がいたという、現代の銭湯としてはありえない状況でした。やはり、船岡温泉クラスになると銭湯でもゴールデンウィークは混雑するようです。銭湯というか、半分観光地みたいなところですからね。

地元の老人、子連れパパ、ヤンチャ兄ちゃん、登山帰り、外国人観光客、といった銭湯にいる可能性のあるお客は全種類いました。恐るべし、文化財。

 

ということで、「GWの京都でも銭湯なら空いてる説」、立証ならず。

 

とは言え、船岡温泉は混んでても来る価値あります。銭湯好きじゃなくても、見た目のインパクトが凄いので、絶対来た方がいいです。

 

船岡温泉街?

www.kyo1010.com

船岡温泉周辺を温泉街としてPRしていますね。近くのつぶれた銭湯をリノべしてカフェにしたりしてます。まあそのカフェも死ぬほど混んでたのですが。

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あり得ない密度で自転車が止まってました(笑)マイナースポットではないようですね。

ですが、温泉街っぽいのはここだけ。温泉街、という割には景観もイマイチ(現代の建物が多い)でお店も少ないので、今後の発展に期待です。

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(こんな感じの普通の道です。お店の密度が少なくて、新しい建屋が多い。)

 

京都観光の際は、お寺や神社だけではなく、銭湯にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?