山下湯金の関西お風呂日記

大阪在住、銭湯や温泉に週5で通う山下湯金のお風呂記録。たまに投資の話も。

【白浜温泉】波打ち際の温泉で天然の温冷交互浴を楽しもう!【崎の湯】

和歌山県の白浜温泉をご存知でしょうか?

名前から想像できる通り、海の近くにある温泉です。

大阪の天王寺駅から特急くろしおに乗って約2時間(片道4750円)と、関西からはアクセス良好です。

 

そこにある名物温泉の崎の湯がすごいので、紹介しますね。

天然の温泉と海水を使った温冷交互浴が楽しめる唯一のスポットだと思います。

今回は青春18きっぷ(1日分は2370円)と白浜バス乗り放題券(1日分1100円)を使って旅行してきました。

 

まずは天王寺駅6:48発のJR阪和線快速に乗って、和歌山駅へ向かいます。

和歌山駅には7:49着で、8:05発のJR紀伊本線に乗りましょう・

25駅ほど過ぎると、9:55に紀伊田辺駅着です。

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ご覧の通りコンビニすらない何もない駅ですが、次の白浜行電車は10:40発なので、ここで時間をつぶしまし

ょう。

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5分くらい北へ歩くと、唯一(?)の観光スポット、闘鶏神社があります。

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10:40が来たら、白浜行の電車に乗りましょう。15分後には白浜駅です。

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まずは駅から出て左にあるバスセンターで1日乗車券を買います。

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1100円という絶妙な値段なので、買わないという選択肢もあります。

白浜駅から一番奥の観光名所三段壁までは片道470円。

一番温泉が密集しているエリアである湯崎までは片道400円。

温泉だけが目的の場合、湯崎までの往復800円で楽しめます。

三段壁等の観光名所もまわりたい、市場でも降りたい、という方は1日乗車券を買っちゃいましょう。

 

どの温泉に入るべき?

 

まずはこちらのサイトを見ましょう。観光協会公式サイトです。

www.nanki-shirahama.com

どうやら外湯は6つあるようですね。

おススメは、牟婁の湯、崎の湯、松乃湯の3つです。

 

www.nanki-shirahama.com

www.nanki-shirahama.com

www.nanki-shirahama.com

ではそれぞれを紹介していきましょう。

 

牟婁の湯

バス停は湯崎で降ります。

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そこから3分も歩けば到着です。

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外観もいいですね。駐車場もあります。

 

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料金420円を入り口の券売機に投入して、早速入浴。

 

ここの最高なところは、2つの源泉を掛け流しており、2つの浴槽でそれぞれ別の泉質を味わえることです。

左側の行幸の湯は適温40度くらいで硫黄臭のする温泉。

湯の花がたっぷりのお湯で、注ぎ口にはステンレスのザルが設置されており、湯の花がたまって、何とも言えない硫黄臭がします。

右側の湯はちょっと熱めの42度くらいで、かなりしょっぱめ。

これぞ海近くのナトリウム塩化物泉!という感じですね。

銭湯料金でこんな素晴らしい天然温泉を2種類も楽しんじゃっていいの?って困惑するレベルでした。

 

 

 崎の湯

白浜温泉で最も有名な温泉かもしれません。

泉質等は他の温泉と同じナトリウム塩化物泉ですが、立地条件が凄すぎるのです。

公式サイトから画像を引用しますね。

 

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http://www.nanki-shirahama.com/search/details.php?log=1332738546

 

奥をご覧ください。

波打ち際に温泉が設置されているのです。

と言うことはですね、入浴しているとドバドバと海水が入ってくるのです。

だいたいの人はそれを観光して、その後は入り口側にある海水が入ってこない温泉で体を暖めて出ていくのですが、その入り方はもったいないです。

せっかく海水と温泉が混じったぬる湯があるのですから、温冷交互浴を楽しみましょう。

海水が入ってこない手前の温泉で体を3分ほど温め、海水が入ってくる波打ち際の温泉で体を冷やす。

このサイクルを5回もすれば、体はポッカポカ。

天然温泉と天然海水で交互浴を楽しめるのここだけではないでしょうか?

満潮になってしまうと海水が完全に侵食してしまうので、時期毎に満潮を調べて、その1~2時間前に行くことをオススメします。

私は冬場に行ったのですが、満潮は14:50くらいでした。

 

バス停湯崎から徒歩6分くらいで着きます。

西に歩いていくと赤い看板が出ており、この側道を歩いていくと、

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到着です。

料金は420円ですが、脱衣所にロッカーは無いので、入り口の貴重品ロッカーを使う必要があります。

100円必要で返却されないので、徒歩で行く方はご留意ください。

まあ520円程度なら全く惜しくない経験が出来ますので、是非入浴してみてください!

 

 

松乃湯

こちらは前述の2つの温泉からちょっとだけ離れてます。

バス停で言うと、バスセンター前から徒歩4分くらいです。

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ここも源泉掛け流しの天然温泉が楽しめるのですが、料金が300円と格安です。

何故安いかというと、観光客用ではなく地元の方用の公衆浴場だからですね。

観光客用に整備された綺麗な温泉や、崎の湯みたいな刺激的なスポットもいいのですが、やはり地元の方が日常的に使っている施設も使ってみたくなる。

そんなあなたにオススメです。泉質もかなりいいです。

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冷ますために加水はしているようですが、掛け流しです。66.8℃の温泉が毎分170リットル湧き出ています。

しょっぱめのナトリウム塩化物泉ですね。浴槽温度は43℃と書いてますが、私が行ったときは41℃くらいでしたね。

 

 

白浜温泉を訪問したことのない温泉好きの方は是非関西に来られた際に行ってみてください。

崎の湯での体験は、他の温泉地では味わえませんよ。

白浜=海水浴、みたいなイメージをお持ちの関西圏の皆様も是非一度いらしてくださいませ。